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独自評価算出ロジック

「光熱費の匠」では、電気・都市ガスサービスを比較するために、料金データベースへ登録した独自評価値と、利用者が入力した回答をもとにシミュレーターが自動算出する料金・相性度・表示順位を使用しています。

当ページでは、次の2つを分けて説明します。

  1. サービスデータベースへ登録する独自評価値
  2. シミュレーターが回答と料金データから自動算出する結果

実装確認対象:光熱費の匠テーマ V142
結果表示・算出ロジック:V122系最終実装
ロジック最終確認日:2026年7月14日

V142は、記事内リンクとシミュレーターリンクの計測分類を修正したバージョンです。料金計算・相性度・結果表示については、V122系の最終結果ロジックを利用しています。

重要事項

  • 当サイトの評価、相性度、ランキング、料金試算は、当サイト独自の基準による参考情報です。
  • すべての利用者にとっての優劣、最安料金、契約可否、将来の請求額を保証するものではありません。
  • 広告提携の有無や広告報酬の金額を理由に、DB評価値、料金計算結果、相性度を変更しません。
  • 契約前には、各事業者の公式サイト、料金表、供給条件、約款、重要事項説明書をご確認ください。
  • 料金データ、供給エリア、キャンペーン、契約条件は変更される場合があります。

評価対象の区分

シミュレーターでは、利用者の回答に応じて、主に次のデータを切り替えます。

選択内容主に参照するデータ
電気電気料金サービスのデータ
都市ガス都市ガスサービスのデータ
電気・ガスセット電気データと都市ガスデータを組み合わせたセット候補

電気と都市ガスでは料金体系、供給エリア、料金カラムが異なるため、それぞれ別のデータを参照します。

サービスDBで管理する独自評価値

サービスデータベースでは、次の6種類の評価値を管理します。

DB項目表示名シミュレーターでの主な用途
total_evaluation総合評価「安心」評価の算出候補
price_evaluation料金評価年間節約額を算出できない場合の「安さ」評価
area_evaluationエリア評価「地域」評価
support_evaluationサポート評価総合評価と比較し、高い方を「安心」評価に使用
discount_evaluation割引評価キャンペーン情報がない場合の「特典」評価
pay_evaluation支払い評価サービス詳細・評価情報として表示

これらの評価値は、シミュレーターが料金や契約条件から自動的に再計算する値ではありません。

料金データベースへ登録された値を読み込み、結果画面やレーダー評価の一部として使用します。総合評価を他の5項目の単純平均として再計算する処理も、現在の実装にはありません。

DB評価値の登録方針

  • 評価値は、原則として0~100の整数で登録します。
  • 評価根拠となる公式URL、確認日、対象プランを管理します。
  • 確認できない項目を推測で補完しません。
  • 公式情報を確認できない場合は、評価値を未登録または確認中として扱います。
  • 広告提携の有無、広告単価、広告主からの依頼を評価値へ反映しません。

評価値の正規化

システム内部では、DBから読み込んだ評価値を0~100へ正規化して使用します。

  • 0~1の値:100倍
  • 1を超え5以下の値:20倍
  • 5を超え10以下の値:10倍
  • 10を超える値:0~100の値として使用
  • 換算後は0~100の範囲に収めます。

値がちょうど1の場合は0~1尺度として100へ換算されるため、単位の誤認を防ぐ目的で、当サイトでは評価値を0~100の整数へ統一して管理します。

シミュレーションで使用する主な回答

シミュレーターでは、回答内容から次の条件を判定します。

  • 電気・都市ガス・セットのいずれを比較するか
  • 居住地域・都道府県
  • 世帯人数
  • 標準的な利用、在宅時間が長い、外出が多いなどの利用状況
  • 現在の月額料金
  • 料金、セット、安心、キャンペーン、口コミ、比較などの重視項目

世帯人数は、料金データのカラム構成に合わせて、1人、2人、3~4人、5人以上の区分で参照します。3~4人世帯では、3人世帯用の料金カラムを参照します。

月別料金カラム

料金データは、原則として次の形式の月別カラムを使用します。

利用状況_月_世帯区分

区分主な値
利用状況normal、athome、nohome
jan、feb、mar、apr、may、jun、july、aug、sep、oct、nov、dec
世帯区分1、2、3、5

例として、標準利用・2人世帯・1月の場合は、normal_jan_2を参照します。

年間料金の算出順序

年間料金は、次の優先順位で算出します。

  1. 回答に対応する12か月分の月別料金カラム
  2. 月別カラムの一部だけ登録されている場合は、登録済み月の平均額で不足月を補完
  3. 利用状況・世帯別の年額カラム
  4. 互換用の一般年額カラム
  5. 互換用の一般月額カラムを12倍した金額

12か月分が登録されている場合

1月から12月までの月別料金を合計して年間料金を算出します。

年間料金=1月料金+2月料金+……+12月料金

一部の月だけ登録されている場合

登録されている月の平均額を算出し、未登録月へ同じ平均額を補完して年間料金を算出します。

この場合、結果画面では不足月を平均値で補完した参考試算であることを表示します。

月別料金を取得できない場合

次の年額・月額候補カラムを互換用データとして順番に確認します。

  • 利用状況・世帯別の年額カラム
  • yearly_price
  • estimated_yearly_price
  • annual_price
  • yearly_fee
  • annual_cost
  • year_cost
  • 年額合計金額
  • monthly_price等の月額候補カラム

一般月額カラムを使用する場合は、その月額を12倍して年間料金を算出します。

月額料金・節約額の算出

年間料金を算出できた場合、表示用の月額料金は年間料金を12で割って算出します。

表示月額=年間料金÷12

現在の月額料金が入力されている場合は、次の式で差額を算出します。

  • 月間差額=現在の月額料金-試算月額
  • 年間差額=現在の月額料金×12-試算年間料金

差額がプラスの場合は節約できる可能性、マイナスの場合は現在より高くなる可能性として表示します。

電気・ガスセットの算出方法

セット比較では、電気サービスと都市ガスサービスを別々に取得し、組み合わせ候補を作成します。

同一会社の判定

セット割を適用できる候補は、電気側とガス側の会社名を正規化したうえで、同一会社と判定できる組み合わせです。

別会社の電気とガスを組み合わせた候補には、セット割を適用しません。

セット割金額の参照順

  1. electric_gas_set_discount_price_simulation
  2. electric_gas_set_discount_price

電気側のデータで金額を取得できない場合は、ガス側のデータも確認します。

割引対象

electric_gas_set_subjectの値に応じて、割引対象を判定します。

  • 電気料金を対象とする割引
  • ガス料金を対象とする割引
  • 電気・ガスの合計額を対象とする割引

登録されたセット割金額は月額割引として各月へ反映し、年間割引額は月額割引額の12か月分として算出します。

セット年間料金=電気年間料金+ガス年間料金-セット月額割引×12

同一会社でもセット割金額が登録されていない場合は、割引なしの合算料金として表示します。

電気とガスの仮想的な組み合わせを生成できない場合に限り、DBへ登録済みのセットプラン行を代替候補として利用する場合があります。

結果画面の6つの評価軸

最終結果画面では、次の6軸を0~100で表示します。

  • 安さ
  • 切替
  • セット
  • 安心
  • 地域
  • 特典

安さ

現在の月額料金と試算年間料金から年間差額を算出できる場合は、次の基準値を使用します。

安さ=62+年間差額÷4,000

算出結果は45~96の範囲に収めます。

年間差額を算出できない場合は、DBのprice_evaluationを0~100へ正規化して使用します。未登録の場合の基準値は65です。

切替

切替評価は82から開始し、DBへ登録された契約条件に応じて減点します。

  • 解約金が0円を超える場合:14点減点
  • 契約期間が0を超える場合:契約期間÷2を減点。ただし最大16点
  • 事務手数料が0円を超える場合:6点減点

契約期間は、DB内で単位を統一した数値として管理する必要があります。

セット

判定セット評価
同一会社でセット割金額あり88
同一会社だがセット割金額なし62
別会社の電気・ガス組み合わせ42
セット比較を選択していない40

安心

DBのtotal_evaluationとsupport_evaluationをそれぞれ0~100へ正規化し、高い方を使用します。

両方とも未登録の場合の基準値は68です。

地域

DBのarea_evaluationを0~100へ正規化して使用します。

area_evaluationが未登録の場合、利用者が地域を回答しているときは84、地域回答がないときは70を基準値として使用します。

特典

キャンペーン名またはキャンペーンURLが登録されている場合は88を使用します。

キャンペーン情報がない場合は、DBのdiscount_evaluationを0~100へ正規化して使用します。未登録の場合の基準値は56です。

相性度の算出

相性度は、6つの評価軸の平均を基準に、料金計算結果や契約の組み合わせに応じて調整します。

  1. 安さ・切替・セット・安心・地域・特典の平均値を算出
  2. 試算月額を算出できた場合は4点加算
  3. 年間差額がプラスの場合は5点加算
  4. 同一会社でセット割が適用される場合は4点加算
  5. 都市ガス比較の場合は2点加算
  6. 別会社の電気・ガス組み合わせは最大88に制限
  7. 最終的に55~98の範囲へ調整

相性度は、料金だけでなく、切替条件、セット契約、安心、地域、特典を含めた当サイト独自の参考指標です。

結果の表示順位

最終結果の表示順位は、次のルールで決定します。

  1. 比較する候補の両方で年間料金を算出できる場合は、年間料金が安い順
  2. 年間料金で比較できない場合は、相性度が高い順

表示順位は、DBのtotal_evaluationの順位ではありません。

また、相性度が最も高い候補が、年間料金順では2位以下になる場合があります。

地域・条件による絞り込み

候補サービスは、電気・都市ガス・セットの区分、地域、回答グループその他の条件で絞り込みます。

条件に合う候補を取得できない場合、結果を0件にしないため、一部の互換処理で絞り込み前の候補を参考候補として使用する場合があります。

この場合も、実際の供給可否や申込条件を保証するものではありません。契約前には公式サイトで対象地域をご確認ください。

キャンペーン情報

結果画面では、DBに登録されている次の情報を表示する場合があります。

  • キャンペーン名・内容
  • キャンペーンURL
  • キャンペーン終了日

キャンペーンの適用条件、対象外条件、申込期限、特典受取方法は、リンク先の公式情報をご確認ください。

診断回答・結果の保存

シミュレーターでは、回答状態の維持、結果表示、詳細ページへの引継ぎ、分析、LINE共有等のため、回答と結果をブラウザおよび当サイトのデータベースへ保存する場合があります。

保存される情報と利用目的については、プライバシーポリシーをご確認ください。

データが不足している場合

  • 料金を算出できない候補は「算出不可」と表示する場合があります。
  • 現在料金が未入力の場合、節約額は算出しません。
  • 一部月が未登録の場合、登録済み月の平均で不足月を補完します。
  • 月別料金がない場合、年額または月額の互換カラムを参照します。
  • DB評価値が未登録の場合、各評価軸に設定された基準値を使用する場合があります。

広告との独立性

当サイトはアフィリエイト広告を利用していますが、広告提携の有無、報酬額、広告主からの依頼を理由に、料金カラム、DB評価値、セット割金額、相性度の計算式を変更しません。

広告案件が存在しないサービスも、比較対象として必要な場合は掲載対象とします。

更新・確認方針

  • 料金・キャンペーン:公式情報変更時または定期確認時
  • 供給エリア・受付状況:公式情報変更時
  • 評価値:根拠情報変更時または定期点検時
  • シミュレーションロジック:テーマ・PHP更新時
  • 当ページ:実装変更を反映したとき

訂正・情報提供

料金、評価、供給エリア、キャンペーン、契約条件などに誤りがある場合は、対象サービス、対象ページ、該当箇所、正しい情報を確認できる公式URLを添えてお知らせください。

評価情報の訂正・情報提供を行う

変更履歴

  • 2026年7月14日:テーマV142の実装を確認し、DB評価値、月別料金、欠損月補完、年額・月額フォールバック、セット割、6軸評価、相性度、表示順位、回答保存の説明へ全面改定
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